忌野清志郎の通販在庫           

  
忌野清志郎に関する通販商品をご紹介しています。

ホワイトハウスから徒歩5分
価格: 1,995円 レビュー評価: レビュー数:
瀕死の双六問屋
価格: 2,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
忌野清志郎さんが亡くなってからあわててレビューを書くなんて、全く清志郎さんに呆れられそうです。
 
 この本は清志郎さんがTV brosに連載していたものをまとめたもので、彼の社会や商業音楽に対する怒りや呆れている様に愛を感じます。彼の音楽はほんの少ししか聴いたことはないのですが、この本が新刊で販売されていた2000年当時、衝動買いをして、今も大切に枕もとに置いてチビチビ読み返しています。

 音楽でその素晴らしい才能が認められていますが、ユーモアやセンチメンタル、ひねくれのある文章表現は読み物としてとても面白く、すぐれた表現者はその才能があら
RESPECT! [DVD]
価格: 6,825円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
 ゆずも奥田も泉谷も陽水も、もちろんチャボもみんな出るよ。梅津さんのサックスは鳴り響くよ。これお勧めです。50歳を目前にした清志郎には病も老いの影もなく、無邪気にほら貝を吹く姿になごみます。最後の「雨上がり」での呼び込みの場面も本当に楽しい。

でもなあ。死んでかっこいい清志郎より、老いぼれても生きている清志郎でいてくれたらな。ああ、人間て本当に勝手なことを思うものだ。
Sweets-Best of Ryoko Shinohara-
価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:10
最初のソロシングル曲を収録してほしかったな?あと三枚目のシングル曲も。まぁ?新曲が入ってるからいいか。
茄子 アンダルシアの夏 オリジナル・サウンドトラック
価格: 2,625円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
基本的に、本編で使用されたトラックを集めた正統派のサウンドトラックなので、単体の作品として楽しめるかというと難しいところですが、47分に凝縮されたストーリーを鮮やかに切り取った音楽の数々は、優れたものばかりで聞き飽きることはありません。

おそらく、すべてを語っているのは、「1. Road 〜Opening title〜」で、軽快にはじまるサウンドと、突如として空に舞い上がるような感覚を味和せてくれるオーケストレーションで、物語に一気に引き込んでくれます。オーケストラパートのフレーズは、「14. Summer in Andalusia」でほぼ全編に渡って現れ、聴く者の感動を誘いますし、「1

十年ゴム消し (河出文庫)
価格: 630円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
いわゆるRCサクセションの暗黒時代(福生時代というのかな?)に書き綴られた清志郎の詩と日記と私小説。

本人もリードで書いている通り、本当にいろんなことが書ける時間があったんだと思う。もちろんリンコさんや本名で登場のCHABOさんはじめ、メンバーや元メンバーやがてメンバーなど関係者が登場してくる。

あの名曲たちが生まれる瞬間を切り取ったような生々しい言葉たち。タレント本扱いで売られることが多いが、実は方丈記のような極めて純粋な散文随筆なのかなと感じることもある。

MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2009年 06月号 [雑誌]
価格: 700円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
創刊者の中村とうよう氏は50年代から日英米以外のポピュラー音楽も愛好してきただけあって、本誌は早くからロックだけでなく、ロック以外の世界中のポピュラー音楽を積極的に評価してきた雑誌です。なので本特集も私のようにロック以外の世界中の音楽に興味がある人間にも楽しめるジャンルが多く取り上げてあり、ロック以外の音楽の当時の評価が面白く興味深かったです。
ジャンルや国にこだわらず良い音楽が聴きたい方にお勧めです。
月刊「アイ・エム・プレス」2009年7月号
価格: 2,000円 レビュー評価: レビュー数:
サヨナラCOLOR~映画のためのうたと音楽~
価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
少し耳にしただけで、メロディーと詞、そして忌野清志郎のコーラスが耳から離れなかった。

本当に素朴な、ありふれた言葉の羅列でできている詞なのに、心にしみ込んでいく。

清志郎のコーラスがまたたまらなくいい。自分が自分に問いかけるようで・・・
『でも 君はそれでいいの?
 夢の続きはどうしたの?
 僕を忘れても いいけど
 自分はもう はなさないで 』

『自分』を見失いそうになっている人、そして新しい『自分』を探そうとしている人。そんな人達の背中を、ほんの少し
Home Girl Journey
価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9
『Super Folk Song』『Piano Nightly』に続く、事実上のピアノ弾き語りアルバム第3弾である。
ニューヨーク郊外に作られたプライベートスタジオで、リラックスした雰囲気のなかでの録音効果が発揮された、前2作とは異なる高級感をまとった作品である。彼女が歌いたいと切望してやまない縁あるミュージシャンたちの名曲や、アレンジされた艶々しいピアノのぬくもりが、時空を越えた旅に連れて行ってくれる。誰も真似できない独特な彼女の語らいに、ほのぼのとした安心感を与えられてはその情熱に強打され、思わず涙してしまいそうだ。
存在感が際立つオリジナル<14>は必聴であ
GOODBYE EMI
価格: 3,059円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
ソロになってからのベスト盤は「MAGIC」と「入門編」と、そしてこの「GOODBYE EMI」があります。
最近は「入門編」を聴くことが多かったのですが、久しぶりにこれを引っ張り出して聴いたら
これが一番好きなベスト盤に思えてきました。
味わい深いとでも言いましょうか。
一番落ち着くべスト盤です。

ヒットシングルが多いのは「MAGIC」、最近の曲が多く入ってるのは「入門編」です。
「GOODBYE EMI」はEMIからポリドールに移籍するタイミングで置き土産的に発売されました。
当時のインタビュ
メディア異人列伝
価格: 2,310円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3
 『噂の真相』は時々本屋で立ち読みしたが、この連載には興味がなかった。相手の発言に大幅な編集を施し、寸評を加えてまとめるタイプのインタビュー記事は、屈折がかかりすぎて信頼性が低い。少なくとも私の好みではない。しかし足掛け11年、114人分のインタビュー(に基づく人物紹介)が並ぶと、また違った意味が出てくるようだ。人選は書き手や編集側の統制下にあったとは言え、存在しない人物を引っ張って来る訳ではないし、採り上げられて不思議じゃない人間の母集団は、やはり何らかの回路を通じて「時代」とつながっている。だから数が重要なのであって、数をこなすことで座標平面にぼんやりと「時代」が点描されるように思う。「
最終更新日:2009年12月23日

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