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MUSIC from POWER HOUSE 価格: 2,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 なりゆきで出来上がったバンドとして評価の低い2・3’sのラストアルバム。
しかし、そうした偏見を抜きにして再評価してもらいたいアルバムです。
「お弁当箱」「この愛が可愛そう」など、名曲があります。
RCの後、清志郎さんが目指していたもの、自由な音楽、それを再確認する意味でも2・3’sを聴いてみてほしい。
単純にRCで出来上がった清志郎さんのイメージを押しつけてこのバンドを否定しないでほしい。
大事な、大事な、一つの歴史です。
ここにも清志郎さんの愛と平和と自由の音楽が刻まれている。 |
ベストバウト~16 ROUNDS FEATURING RHYMESTER~ 価格: 2,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 ライムスターの裏歴史ともいえる、今までのソトシゴトを集めたアルバム。
数多くのソトシゴトをしている彼らだけに、「あの曲が入ってない!!」と感じる人もいるかと思いますが、それでも、このアルバムは、かなり豪華で、聴き応えがあります。
これから再始動する彼らの入門編としてもおススメです。 |
不確かなメロディー [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:5 忌野清志郎率いるバンド、ラフィータフィーの全国ツアー「マジカデ・ミル・スター・ツアー2000」の模様を追った劇場用ドキュメンタリー。マイクロバスで全員そろっての移動や、リハーサル、客入れ、もちろん演奏といった、舞台裏を含めたツアーの全容を楽しめる作品。ラフィータフィーとしての曲はもちろん、過去のヒット曲、それに各方面で話題となった日本国家も斉唱、全17曲を聴くことができる。 また、バンドの各メンバー及び清志郎自身へのインタビューにかなりの時間が割かれており、清志郎の音楽への態度や、高校時代にRCサクセションとしてデビューしてからの、決して楽ではなかった30年の道のり、なぜバン |
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君が僕を知ってる 価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 犬と清志郎。こんな取り合わせってあるの?と一瞬ためらうも、ページをめくるうち「納得」を越えて「感動」までやってきた。「雨あがり」も「トランジスタ・ラジオ」もない選曲だが、「雪どけ」や「弱い僕だから」、「ヒッピーに捧ぐ」など、ファンには垂涎ものの名曲歌詞がズラリ。知らない人はこの本を読んで、原曲にあたってみてほしい。新美敬子の子犬の写真も very good。 |
雨上がりの夜空に35 価格: 1,050円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9 《清志郎》と《ライムスター》の競演による、あの名曲「雨あがりの夜空に」のリミックス・ヴァージョンです。これは、好きな人にとっては、まさに《夢の競演》ですが、嫌いな人にとっては、一種の《悪夢》なのかも知れません。もちろん、私にとっては、《夢の競演》です。
(追記:個人的には、まるで《植木等》のように、突然現われて、突然消える、DJ JINのラップが最高でした。) |
レザー・シャープ 価格: 2,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 発売当時最初に(LPで)聴いたときは洋楽のタイトな演奏に乗っかる清志郎の声に妙な感覚を覚えた記憶があります。が、不本意にも単身でロンドンに「WATTATA」清志郎が、そこで奇妙な人々(よりによってブロックヘッズにトッパーヒートン)と出会って、自分の音楽があれば少々言葉が分からなくとも、少々性格が破綻していようとも、確実に核心が伝わるという確信を得て、以降の清志郎のバンドや命を破壊してまで突き進む怒濤の進撃に繋がる重要なアルバムであります。 |
GOLDEN BAD 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 UNDER THE SUN
バレリーナ
My House
特にこの三曲が凄い
かって損はない井上陽水の新しい一面が見えるかも |
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